果たしてこれが本当なら商売人の苦労は要らないと言える!
今朝、こんな記事を見つけたが、果たしてこれが本当なら商売人の苦労は要らないと言える!
>ソーシャルメディア上では、商売は御法度です。ソーシャルメディア上での売り込みは、同窓会で保険を売りつけようとする行為と一緒。
>だから、ソーシャルメディアで集客できる、売上げが上がるのではなく、人と人とが繋がった結果、たくさんの人に共感されて、たくさんの人に好きになってもらった結果、人が集まり、売上げが上がるのです。
上記のようにソーシャルメディアで「人」と「人」が繋がって共感されて人に好きになってもらって売上げが上がるのであれば、商売人は何ら苦労はしないのである。
基本的にファンを作ると言うのは間違いではないが、さて、それだけで売上げが上がるのであればほとんどの人が商売人として成功しているのではないだろか?
共感や人に好きになってもらってもやはり売り込みをしないと売上は上がらないのが現実ではないだろうか?
ソーシャルメディア上では、商売は御法度と言うことが以前から言われているが、果たしてそうだろうか?
私の経験では、商売の話をしなくても双方ともあまり商売には繋がらないような気がしてならないのだが間違いだろうか?
ソーシャルメディアを利用して儲かった!儲かった!と言っているのは、以前は「ネオヒルズ族」や「情報商材」を販売している人達ではなかろうか?
それは、仕掛け屋だから儲かった!儲かる!と煽らないと物が売れないからである!
そんなに簡単に物が売れ儲かるなら商売人は何ら苦労もしなく、広告までして売上を上げる必要もないからである!
現在は、中身と経験のない欺瞞の「コンサルタント」がネットの世界ではわんさかいるのである!
だから上記のような容易な記事が書けるのである!
今の時代に繋がって、ファンが増えただけでは、記事に書く事は容易いだが、やはり知恵を使い血のでるような売り込む事をしないと物は売れないと思う!
甘い噂に惑わされず、「ソーシャルメディア」でもどんどん売り込みをして見たらどうだろうか?
私は、現在、その方向を目指している、「いいね!」等は、以前の十分の一になっているが何ら心配はしていないし、「成約率」も以前よりは上がってきている!
いくら「いいね!」や「コメント」を貰って繋がっても「価値観」が合わなければ「顧客」になると思えないしそれだけでは物は売れないと思っているからである。
人がやらないことをやる、苦しい中から「ノウハウ」や「コツ」を掴めば成功への早道であると言える!
その要素は、ビジネスと言うパイの中で競争が少ないからである!
誰もが進む道なら自ずと競争が多くてどうにもならないと言うことは世の常である!
机上論の記事より自分で経験して、積み上げたほうが「説得力」があると申し上げておきたい!
それが商売人の基本、信用である!
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