婚約は口約束で成立する?口先だけの男にも逃げ場がない~
婚約とは、入籍とは異なり、婚姻届のように役所に届け出るような書類もなく、形式は自由で、いつから婚約したといえるのか、それはプロポーズ後からが一般的なようです。
婚約には、特に法的な手続きがないうえに、形式の決まりごともありません。
二人の間の口約束だけでは、将来結婚の約束をしているのかどうか、まわりはわからないままですね。
それでは、婚約しているということを周囲に知ってもらうにはどういう方法があるでしょうか?
■第三者による立ち会い!
将来結婚の約束を交わした二人である、ということを、二人以外の人に認めてもらう方法です。
■結納!
日本特有の習慣として行われている婚約の方法です。 現在でも、結納による婚約がもっとも数多いでしょう。
結納の特徴として、二人の間での結婚の約束、というよりも、家同士の結びつきを強く意識された婚約方法といえます。
■口約束!
結婚することを二人の間で約束を交わすことをいいます。 実際に口約束をした時点で法的に婚約が成立するケースもあるとか。
「ノリでプロポーズをして、相手も気軽にOKしてしまったけれど、やっぱりやめることにした」という場合、状況によっては成立していた婚約をやめる(破棄する)という意味にもなりかねません。
特に二人だけで結婚の約束をする場合は、真剣に将来のことを考えたうえで、慎重に決めるようにしましょう。
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