刻と共にやってくる!スマホ普及で崩れるラジオ・テレビの収益モデル!
もうご存知と思いますが、2013年のスマホ普及率約53%が何を物語立っているのかと言えば、高齢者が4人に1人の現状から残りの47%が高齢者が占めていると思われる現実である。
という事は、スマホを持たない高齢者が多くを占めていることが考えられるのである!
だが、後、10年もすればどうだろうか?
それは、様変わりして、スマホを持つ高齢者に変わって行くだろう!
その時、従来のようなラジオ・テレビの収益モデルであればそれは完全に沙汰されるであろう!
例えば、ラジオ・テレビコマーシャルで商品を買いたい場合、電話やハガキを使い申し込むのが現状である!(一部リモコン操作で購入が可能なようだが、余り普及していないと聞く)
だが、スマホで、購入する場合は、まったくそんな必要がなく直接申し込みフォームから購入することが出来る!
消費者から見ればどちらが利便性が高いのだろうか? もちろんスマホと答える消費者が多いだろう!
手元にあり利便性の高いスマホで、何でもできるようになれば消費者は、そちらのメディアを選ぶだろう!
このようにスマホの保有率や使い方に慣れてくれば、果たして従来のラジオ・テレビの収益モデルは生き残れるのであろうか?
先ずは、消費者目線に立って新しいメディアに生まれ変わらなければ衰退の道を余儀なくされるだろう!
もう、広告が集まらない地方のラジオ局やテレビ局は限界に来ていると見ていいだろう!
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